製品説明

従来より使用されている、ろ紙フィルターの欠点

●ろ紙フィルターを製造するために、年間50万本もの針葉樹が伐採されており、大変な環境破壊がなされています。

●通常、2回に一度フィルター交換をしなければならないが、この時もフィルターを廃棄するためには、分解をして中のフィルターと、金属部分があるので複数のゴミが出ていました。 しかも、エンジンオイルの含んだフィルターを焼却処分する等、ここでも大変なCO2の排出を起こしています。

●肝心のろ過精度は、純正品のフィルター(ガソリン用)で30ミクロンのろ過精度があるようですが、5割ほどの捕捉しかできなく、残りはそのままろ紙を通過してしまい、それより大きい40ミクロンでも6割程度のろ過性能のようで、 通り抜けた摩耗粉は再びエンジン内を循環し 二次・三次摩耗を引き起こしていました。また、エンジンにテンションが掛かると、リリーフバルブが解放しオイルがろ過されないまま通過してしまいますので、二次摩耗の促進頻度が更に増すこととなり、エンジンには良いコンディションとは言い切れません。

●エンジンを摩耗から保護するためろ過精度を上げると、網目を細かくしなければならないが、今度は油圧抵抗が大きくなりすぎ、エンジンオイルは結局ろ過されずバイパスを通る羽目になり、油圧抵抗を減らすには、オイルが通りやすいように、網目を大きくしなければならないが、今度は、摩耗粉が簡単に通ってしまう弊害がでてしまうと言う欠点がありました。

PECSの構造

★ペックスは、従来のろ紙を使わず…濾し取る→吸着するへ進化しています。

展開図を見て頂きますと、ろ紙の代わりに3本の磁石が配置され、この磁力線の間を取りこぼすことなくオイルが通過する仕組みになっていて、この部分が特許となっており、オイル劣化予防の効果を発揮します。

★ペックスは、特殊配列の磁力線を配置しています。

磁石の配列は、N極とN極又はS極とS極というように、お互いが反発しあうように組み込まれています。

PAT JAPAN No 3378942 他

特徴

★PECSとは次世代のエンジンオイルフィルターで、ろ紙を使用しない全く新しい次元のエンジンオイル劣化予防フィルターです。

従来のオイルフィルターは、ろ紙でオイルの汚れを濾しとっていましたが、これでは目詰まりや、オイルの圧力により、ミクロの摩耗粉が通り抜け、オイルの使用限界を早めてしまってました。 ペックスは、従来のろ紙を使わずに、磁石の配列によりオイル内の摩耗粉を確実に吸着することで、エンジンを痛めずにオイルの使用限界を伸ばすことにより、経費削減をお約束する、画期的なアイテムとなっています。

★PECS装着後は無交換

ペックスは、その構造によりオイルは素通しなので、10万kmに一度のメンテナンスを行って頂ければ、無交換となり、この観点からも非常に便利な製品となっています。

効果

★PECSを装着すると…燃費の向上が図られます。

PECSを装着することにより、エンジン内部の摩擦抵抗を減らし、エンジンの完全燃焼を長期間に渡り維持することに成功しました。 これにより、貴方の自動車にPECSを装着すると、今まで摩擦損失となっていた分のパワーが得られ、従来のフィルターより、少ないアクセル開度で、同じ加速が得られます。

★PECSを装着すると…エンジンオイル寿命が倍以上に伸びます。

エンジンオイル中の不純物の除去性能が向上したため、今までよりエンジンオイルを約2倍~3倍も長持ちさせることに成功しました。 したがって約10万キロ走行した乗用車は、 約56リットルもの廃棄オイルを削減できます。 世界には約8億台もの車が走っていますので、PECSを装着することにより、オイルの消費も大幅に削減することが可能となりました。

何と!オイル代だけで、¥44,800もお得!!

※オイル単価1リットル¥800として

★PECSを装着すると…有害排出ガスの減少で環境保護にも貢献。

現行のフィルターの製造に、年間50万本もの針葉樹の伐採が行われています。 ペックスはこれらの素材を必要としないため、環境保護に貢献しています。 また、PECSを装着することにより、ミクロの摩耗粉の循環を断ち切る為、エンジンの機密性が向上し、完全燃焼が得られるため、一酸化炭素 HC=炭化水素 CO2=二酸化炭素(炭酸ガス) NOx=窒素酸化物  の有害排出ガスが極端に減少し、環境に優しい車になります。

機能

★PECSはろ紙では通り抜ける摩耗粉をも確実にキャッチ!

オイル中の摩耗粉を磁石が確実に吸着するため、取りこぼしが無くオイル循環が行えます。その為、エンジン内部の二次・三次摩耗が制御されるので、オイルは格段に長持ちします。

動画は、ろ紙を通り抜ける数ミクロンの摩耗粉を水に浮遊させ、PECSを通過させたものです。

PECSは、エレメント内部に、特許を取得した特殊配列の磁力線により、オイルポンプで送られたオイル全てがその磁力線を通過するので、オイル自体は素通しですが、ろ紙では通り抜ける摩耗粉をも確実にキャッチしてオイルの劣化予防を来ないます。 磁石を取り入れたフィルターや、ドレンボルトなどのアイテムが存在しますが、これらの製品では磁力線の近くにある摩耗粉の吸着は出来ますが、それを通過してしまった摩耗粉は、摺動部において二次・三次摩耗を促進してしまいますので、その通り抜ける摩耗粉をキャッチ出来るPECSの効果は非常に大きいです。

オイルが強制的に磁力線を通過しなければならないので、摩耗粉はいやでも吸着されてしまいます。

万が一エンジンの異常摩耗にて、大量の摩耗粉が発生したとすると、ろ紙は直ぐに目詰まりしてしまいますが、磁力線の働きにより、オイルの通路は確保されますので、被害を最小限に抑えられるのもPECSの特徴と言えます。

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